藤の花満開の正法寺からブルーメの丘へ
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 藤で有名な正法寺は鎌掛の藤寺と呼ばれ、近江鉄道日野駅の南東約3.5㎞に位置する臨済宗妙心寺派の寺院です。
本尊の十一面観世音菩薩は33年に一度の開帳がある秘仏です。丁度満開の時期を迎え、花の蜜には大量のハナアブが
飛び交っていました。ハナアブはハエの仲間だそうで、人間を刺すことはないそうです。
 ブルーメの丘のコンセプトは酪農・ふれあい・体験をテーマに自然の中で、遊びを通じて感性を育む公園だそうです。
施設内には4つの大きな花畑があり、四季折々の美しく生命力にあふれた花が咲き乱れています。